決戦の金曜日→その結末。

こんばんは、るーしーです。

今日は決戦の金曜日。

不器用の男の子が女の子に告白をする日。

そしてぼくは成功よりフラれろ！と思っていた日。

簡単にいうと

男の子は高校の頃から後輩の子が好きみたいで、男の子が卒業して離ればなれになったが忘れられず告白をする！

それが今日。

色々と聞いているとタイミング的には

ベスト：高校時代〜卒業まで

次点：卒業式

それくらいがよかった。

この男の子、ことごとく告白のタイミングを逃し今日という日まで来てしまった。

そんな感じだ。

ボクは今日の配信で、もうフラれて泣け！とまで言っていたが、それが功を奏したのか。

フラれた。

理由は”部活と勉強”のこの２点だそうだ。

なんて体裁のいい断り。

そして待たれるのはいや。とまでメールには書いてあったという。

男の子は多くを語らず、もうその子を追うのか追わないのか

そこらへんも曖昧なまま今日は傷心に浸っている。

加えて何かすっきりしたと言っていた。

ここは一歩踏み出した勇気を賞賛しよう。

ただ時はすでに遅しだ。

恋愛なんてタイミングだ。

時間の流れは待ってくれない。

しかも人の気持ちなんて定かじゃない。

ここで自分たちの関係性とタイミングが大切だったという事は身に染みてわかったと思う。

本人も電話で伝えるのが辛かったのかメールで返答をよこしたみたいだ

そのメールの全容は明らかになってないが

エスパーするに

部活がんばりたい事、勉強に集中したい事。

ただそれだけだと思う。

その事が熱く語られているだけかと思う。

男の子は純粋だ、そして女の子も純粋だ。

今の気持ちとしては

女の子は”今のがんばっている事をそのままがんばっていきたい。そして他によそ見はしていられない”

男の子は”こんなに好きになったのは初めて！でもフラれてもういいいや”

こんなところだろう。

彼の気持ちは途切れてしまったのか

はたまた大学が始まって新しい環境に心躍らせて

そのまま新たなステージへLet's go！なのか

それはわからないが

ぼくが思うに９割方後者だろう。

今回の一件で彼は「告白する」というコマンド・経験を得た。

それが大学生活のいいスパイスになると思う。

コマンドがあるのとないとじゃ考え方も違ってくる。

そしてそのうち髪を染めると思う。

そんな気がしてならない。

だが最後にひとつ伝えておきたい。

不器用だからこそ伝えておきたい。

「自分語りはしっかりとしろ」

ここまで来て皆に何をもったいぶって話しているのか

それが一番気になった。

事の顛末を散り散りに話されてたら聞いてるこっちも？となる。

覚えていて欲しい。

相談というのは客観主観関係なく与えられた情報の上で、その情報を吟味して助言をする。

その情報がまとまってないとこちらはこの上なくやりずらい。

言えない情報があるなら尚更だ。

不器用だからこそ「自分語りはしっかりしろ」

これをしっかりできる子になって欲しい。

･･･なんてまだまだ思うことはたくさんあるけど、ここに書いてもしゃーない

んー今回の件はボクの中では消化不良だなー。

残念。

でも、たのしいひとときをありがとう

こんかいはざんねんだったねー

こんな日もあるよ。

この先、いろいろな壁にぶち当たると思うけどがんばれよー

おじさんからは以上だ！